ある漢方医のつぶやき

いぬつかひさしの備忘録

“I message”で伝えよう

糖尿病の兄を持つ人から相談をうけた

 

「甘いものを減らすよう言うけど聞かない」

「兄のために言ってるのに聞かない」

「そしていつも喧嘩になる」

「私間違ってるでしょうか」

「どうすればいいでしょうか」

 

糖尿病に甘いものはよくない

悪化すると合併症の危険がある

そんなことはお兄さんも知ってるはず

 

いいとか悪いとか正しいとか間違いとか

意味をつけたりジャッジせず

自分はどう感じてるのか

 

「病気の兄を放っとくのがつらい」

「心配してるのに喧嘩になって悲しい」

「力になれない自分が悔しい」

 

わたしはつらい

わたしは悲しい

わたしは悔しい

 

わたしはどう感じてるのか

これがすべて

 

これは「あなたの問題」ではなく「わたしの問題」

 

「あなたの問題」にすり替えれば奪うエネルギーになる

「わたしの問題」を開示すれば与えるエネルギーになる

 

“あなたのために”は“あなたを変えたい”

これは与えてるつもりで奪ってる

 

“You message”ではなく

“I message”で伝えよう

 

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誰もが世界を変えたいと思うが

誰も自分自身を変えたいとは思わない

       (レフ・トルストイ

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二分法で考えない

不満感で動く人は

不快を排除したいので

「最小不幸」を目指しがち

 

満足感で動く人は

快を増やしたいので

「最大幸福」を目指しがち

 

そして対立しがち

白黒つける問題じゃないのに

 

どっちもできるしどっちも大切

視座を上げれば見えてくる

 

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楽観主義者はドーナツを見て

悲観主義者はドーナツの穴を見る

    (オスカー・ワイルド

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そのまま受け取る

証明できないけど確かにあるもの

矛盾するのに成立するもの

起こるはずないのに起こること

 

科学では「あり得ない」と言う

事実が先なのに

 

わからないものは

わからないまま受け取る

 

説明したら間違える

意味をつけたら嘘になる

 

わからなくても否定しない

わかったふりして受け取らない

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不思議なことは

不思議なままで

     (天外伺朗

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現実が薬

どんな不安や恐怖も

悩みも苦しみも

そのまま受け止め

 

想念の世界ではなく

目の前の現実に心を込める

 

未来でも過去でもなく

今という時間に心を込める

 

泣いても叫んでもいい

 

今やるべきことをやっていく

今できることをやっていく

 

できないことなんてない

やれることしかできないから

 

そうやって前へ進んでいく

 

逃げれば想念がエネルギーを奪い

前へ進めず病んでいく

 

未来や過去に答えはない

心を込めて今を生きるだけ

目の前の現実を生きるだけ

 

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現実は薬 想念は病

占星術師 マドモアゼル愛

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カルシウムパラドックス

牛乳にカルシウムが豊富というのは皆さんご存じかと思います。

しかし、牛乳をよく摂るアメリカ、カナダ、北欧の人たちに骨折が多く、牛乳消費量世界一のノルウェー人の骨折は日本人の5倍というデータがあります。

でも、知ってる人は少ないのではないでしょうか。

なぜかというと、業界の利権が絡みメディアが取り上げないからです。

牛乳を摂るほど骨が脆くなるという『カルシウムパラドックス

ポイントは実はマグネシウムにあります。

牛乳はカルシウムが豊富で吸収されやすいため急速に体内に取り込まれるのですが、血中のカルシウム濃度は常に一定に保たれている必要があるため、腎臓から余剰カルシウムが急速に排出されます。

この時、同時にマグネシウムや鉄や亜鉛などのミネラルも失われてしまいます。

問題なのは、牛乳がほとんどマグネシウムを含まないこと。

さらに、現代人の多くがマグネシウムの摂取量が足りていないことです。

マグネシウム不足が続くと、骨に貯蔵してあるマグネシウムが溶け出すのですが、その際一緒に骨からカルシウムも溶け出してしまいます。

カルシウムの99%、マグネシウムの60%が骨に貯蔵されており、結果的にマグネシウムよりもカルシウムの方が多く溶け出すことになるのです。

この状況で牛乳を大量に摂り続けるとどうなるか・・・わかりますよね。

もう一つ言われているのは、牛乳に含まれるガラクトースが体内で酸化ストレスを引き起こしコラーゲンの劣化を促したり骨芽細胞や破骨細胞の働きに影響し骨が脆くなるというものです。

いずれにせよ、牛乳は元々仔牛が飲むもので人には栄養過多な上、癌やアレルギーの原因になる蛋白質やホルモンも含まれています。

カルシウムは大豆、小魚、海藻、ゴマ、緑黄色野菜などに豊富に含まれるので、わざわざ牛乳から摂らなくてもこれまで通りの日本人の食生活をすればOKです。

これぞ討論

3人の学者が討論する番組を見た

それぞれ意見が違い白熱していた

 

しかし感情に流されることなく

相容れない時はお互い引き

 

自分に足りない所は素直に認め

皆で前向きに意見を闘わせていた

 

これぞ討論だなって思った

 

本当は何が正しいかを知りたいのか

自分が正しいと言いたいだけなのか

 

論破する人は後者なんだろうな

水瓶座の時代へ

EU委員会が公式会見でコロナ禍の裏側を暴露した

大ニュースだが政府もマスコミも当然取り上げない

 

時代は魚座から水瓶座

 

隠されたものが露になってくる

嘘やごまかしが通用しなくなる

 

芸能界のゴタゴタはまだ序章

医療も政治も金融も・・・

 

大きな痛みを伴うだろう

でもその先には光がある

 

破壊から再生へ

準備はいいかい?

 

「幸福度」というものさし

利他的な人は幸福度が高い

利己的な人は幸福度が低い

というデータがある

 

日本と米国でとったアンケート

「自分を利他的と思うか」では

米国が日本より「思う」が多かった

 

世界幸福度ランキングでも

米国は15位で日本は47位

 

しかし

 

災害時に米国では略奪が増え

日本では助け合いが増える

 

なぜこうなるか

 

利他が浸透している日本では

「利己的」が減点ポイントになる

 

利他的な人と利己的な人とでは

同じ利他でもつける点数が違う

 

からだと思う

 

そもそも自然に利他をやってる人は

自分を利他的などと思ってないだろう

 

主観とバイアスが混じった「幸福度」というものさし

客観的そうにみえるから正しそうにみえてしまう

睡眠負債たまってませんか?

睡眠負債」って聞いたことありますか?

 

人には6~8時間の睡眠が必要とされています。

個人差はあるもののほとんどの人は最低7時間必要です。

 

6時間睡眠を10日間続けた人の脳は、徹夜明けの時と同じくらいしか働いていません。

徹夜明けの注意力や判断力は、軽い酩酊状態(血中アルコール濃度0.1%)に相当します。

これでは本来のパフォーマンスは発揮できません。

 

さらに睡眠不足が続くと「睡眠負債」がたまり、様々な不調や病気を引き起こします。

 

具体的には、

 

やる気がなくなる

感情をコントロールできなくなる

うつ病認知症が増加する

食欲を抑えるレプチンの分泌が低下し肥満や生活習慣病が増加する

免疫力が低下し癌や感染症が増加する

 

などあり、大型研究でほぼ立証されています。

 

ちなみに、「睡眠負債」は返したらそれ以上眠れません。

いわゆる「寝だめ」はできないため、日頃からためないようにするしかありません。

 

こういった地味なことやお金のかからないことが実は大切だったりします。

鎮魂から祝福へ

風の時代とか次元上昇とか

わかるんだけどピンとこない

 

何を信じればいいのか

どう生きればいいのか

 

そんな人に届けたい

堀内恭隆さんのメッセージ

 

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地球の意識は、次元上昇を続けた結果、「もう大丈夫」な場所となりました。

が、集合的無意識が、そこに追いついてません。

 

そこでは、まだ人類は人類を監視しないと、危険。

 

エゴと欲望にまみれて、物質文明とお金に囚われた人類は、このままでは自然も地球も宇宙も破壊してしまうという概念にいます。

 

そして、ある種類の魂たちは、地球に存在する多くの悲しみ、苦しみ、痛みというエネルギーを一手に引き受けて、少しでも多くの存在がそこから解放されるために「自己犠牲」を長い間選んできた尊い選択をしてきたものたちもいます。

 

そして、地球の意識は次元上昇しているのに、集合的無意識、なかには、神やアセンデッドマスター、天使、守護霊といった意識体も含めて、「これまでの癖」から違うフィルターで世界を見ている状態が続いています。

 

これは、光の次元、ライトエレメントから全体を見た時に、単なる概念であると理解できます。

 

これまでは、全体の痛みやカルマを解消して、意識の次元上昇をサポートする役割も、もうそこから抜けても大丈夫です。

 

「魂の使命」と呼ばれたものも手放して大丈夫な存在が圧倒的に増えています。

 

ここから、「魂のクリエイション」がテーマとなります。

 

まず、意識を「大丈夫な地球の未来が存在するパラレルワールド」に繋ぎ、自分はそこにあることを決める。

 

すると、これまで数多くの存在達の「犠牲と鎮魂の物語」が、終わり、「成功と達成と祝福の物語」が、展開する宇宙、さらには地球に切り替わります。

 

もし、過去繰り返してきた魂の履歴があるのであれば、それらは全て報われて、願いは叶い、未来から感謝を受け取ることができます。

 

ここで魂は「目的」を見失います。

 

地球のピンチを助けにきた!

 

……はずなのに、すでに安心で大丈夫な場所にここはなっている。

 

どうしたらいいの!?

 

と混乱と不安、悲しみが湧いてくることでしょう。

 

意識の中では「これまでは無駄だった」「意義のあることをしていたと信じていた」といった、あらゆる記憶や感情が「意味」を失います。

 

すなわち、魂として「存在の意味」を失うことが起きるのです。

 

大きな大きな「虚空」のなか、あらゆる「自分」だと見えていたものが崩壊して、喪失していきます。

 

これを「ただ観る」ことを続けていると、「最後に残ったもの」があります。

 

それは、とても小さく、無防備で弱々しく、頼りない存在に感じられるでしょう。

 

自分が、こんなに儚いものだったなんて!

 

ですが、それこそが「生命」です。

 

この認識に至る時、あなたは「生命の喜び」をそのまま受け取ることができることでしょう。

 

これまで、地球に存在する理由は「魂の使命」で、自分は、それをするためにここにいて、それが終わったら、元いた場所に還る。

 

……その世界にいる魂であるならば、この惑星ガイアから、あなたに送られてくるメッセージと愛を受け取ってみてください。

 

あなたも、この地球に歓迎されていて、地球の一部として愛されているのです。

 

あなたは祝福されたこの場所で、これから地球とコミュニケーションを取りながら、クリエイションすることが可能です。

 

この惑星は、共にクリエイションするパートナーとして、あなたを招き入れている。

 

他の惑星の記憶や技術がある場合、いまの地球の意識次元では、堂々とこの場所で扱うことが可能です。

 

これまでは「思い込みじゃないのかな」「自分は変だな」「周りとは違うな」

 

……と感じることもあったでしょうし、感覚や記憶も封印して「ふつう」になんとか埋没して生きてきた魂も多いでしょう。

 

でも、いよいよ全ては整いましたよ!

 

もう出てきても大丈夫!

 

あなたの魂の奥にしまい込まれていた、「本当にやりたいこと」を表現する日々が、ここでスタートしましたよ!

 

おめでとう!!

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心のセンサーを磨く

心のセンサーが鈍っていると

小さなことに幸せを感じられない

 

心が固く閉ざしていたり…

刺激中毒になっていたり…

 

そんな時自分に向き合い

センサーを磨きなおせるか

 

自分から逃げて

センサーを錆びつかせるか

 

大きな分かれ道

 

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人間が不幸なのは

自分が幸福であることを知らないからだ

         (ドフトエスキー)

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ワレワレハ地球人だ

地球人初心者のどっかから来た人が

地球を変えてやろうって何か違和感

 

地球が遅れてるから教えてあげる?

それが宇宙の進化につながる?

 

言ってる意味はわかるけど

地球人に届かなきゃ意味なくね?

 

「いい悪いじゃない」とか言われてもなあ…

地球人にもっと寄り添ってくれたらなあ…