優れた技術も
特殊な能力も
うつむいて使うと人を苦しめる
見ている世界が間違ってるから
難しい理論はいらない
姿勢をただすだけ
優れた技術も
特殊な能力も
うつむいて使うと人を苦しめる
見ている世界が間違ってるから
難しい理論はいらない
姿勢をただすだけ
たくさん頑張ってきた
でもその原動力は
義務感や劣等感や承認欲求だった
努力しなければいけない
弱音を吐いてはいけない
期待に応えなければいけない
置いていかれたくない
頼りないって思われたくない
見返してやりたい
すごいねって言われたい
頑張ってるねって言われたい
あなたのお陰って言われたい
バカだったと思う
だけど
バカをやりきったから
そっちじゃないってわかった
バカだったからこそ頑張れた
バカな自分がいなかったら
今の自分はない
だから
塗りつぶしたかった過去も
今では大切な過去
バカな自分が愛おしい
自信って
何かに成功するとか
誰かに勝つとか
そんな時よく使うけど
条件次第なので頼りない
硬いけどもろい感じがする
本当の自信って
何があっても大丈夫
という自分への信頼
な気がする
どんな自分も受け入れると
ネガティブは統合されていく
否定するとブロックになり
手放すこともできなくなる
余計なものをそぎ落とせば
自分があふれ出していく
散歩してたらタバコの空箱が落ちていた
通り過ぎた後で気になった
べつに拾わなくてもいいか
俺が捨てたわけじゃないし
でも目の前のゴミくらい拾おうか
目の前に困った人いたら助けるよな
拾わなきゃじゃなく拾おう
そう思って拾った
そしたら空き缶や紙屑なんかで
10分もせず両手が一杯になった
家に帰ってごみ箱に捨てた
その日なぜか食事の準備が楽しかった
美味しいもの食べさせたいって思った
見返りを求めず気持ちよくやっていた
与えるエネルギーに包まれていた
義務感や取り引きでやってる時は
奪うエネルギーになっている
それだと自分も苦しいし相手も苦しい
ということに気づいた
ネガティブに引っ張られる時
わがまましたくなる時
抵抗しなければ楽だから
ダメな自分を許す!
とかやってしまう
でもそうすると決まって気分が落ちる
その正体を見ていくと
自分にがっかりしている自分がいる
だからやってしまう前に
「そういう自分を好きでいられるか」
と聞くことにしている
つらい過去って
ゴミみたいなもの
恨んでもないし
悔やんでもない
ただもういらないし
汚なくて臭いから
ありがとうと言って
ゴミ箱に捨てる
私のカラダは
地球からの借りもの
土地も借りもの
財産も借りもの
全部借りもの
粗末にはできない
ちゃんと使わなきゃ
いつかこの世を去るとき
あなたに貸してよかった
って言われるように
後悔する人は
どんな道を選んでも後悔する
うまくいかなければ失敗だから
でも一つの失敗から
成功しない方法を一つ学んだ
だから本当は失敗なんてない
成功は結果
失敗は財産
反省はしても後悔はしない
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成功は結果であって目的ではない
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気が沈む
気が晴れない
やる気が出ない
といった時は
気が滞っている
そういう時は
体を動かしたり
乗り物に乗るといい
動きは気を動かす
そして
綺麗な景色を見たり
新鮮な空気を吸ったり
美味しいものを食べたり
するといい
一人でできる簡単な方法
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今自分がいる状況は
100%自分が作ったこと
それが腑に落ちれば
100%未来は自分次第
そう思える
そういう人に引き寄せは起こる
自分が作ってないと思った瞬間
未来を作る力も失う
(作家:本田健)
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いくら学んでも想像しても
引き寄せが起こらない理由
これなんだ