ある漢方医のつぶやき

いぬつかひさしの備忘録

寄り添う医学を

息子さんが不安障害と診断され悩んでる人がいた

でも「障害」ってそのままじゃダメと言ってるようなもの

 

そこがスタートだと本人はつらいんじゃないかな

寄り添ってあげる人がいないと救われないんじゃないかな

 

もちろん本人が楽になることが一番だけど

そもそも不安だったらいけないの?

 

「障害」という誰かの価値観で生きないで

「障害」の克服のために自分を置き去りにしないで

 

まずは自分を大切に日々を生きてほしい

そう伝えた

 

家族が力になってくれることを信じて